【業務効率化】エクセルで住所入力が格段に楽になる方法

エクセル

こんにちは

お仕事上、エクセルで顧客リストを管理している、という場合も多いと思います。

顧客リストや住所録の作成、追加の際に、住所を手打ちをしていくのって、ものすごく時間がかかりますよね。

今回はこれを時短できるテクニックを紹介します。

住所の手打ちは郵便番号を「全角で」

もしも、入力したい住所の郵便番号だけでもわかっていれば相当な時短になります。

住所を入力するセルで、「全角で郵便番号の数字を入力」します。そして変換のスペースキーを押すと…

なんと住所が候補に表示されます!(枝番は別欄に入力が必要ですが)

これでかなりの時間が短縮できますよ!

ですが、「住所はわかるけど郵便番号を知りたい」という状況もありますよね。

そんなときも大丈夫!

郵便番号を知りたいときはこの関数で一発解決

特に郵送物があるときなんかは、Googleで住所を入力して郵便番号を一つ一つ調べる…なんて作業からはもうさようならです。

エクセルで一瞬で解決できるテクニックがあります。

下の画像のように、[fx]の関数表示ボタン→するとウィンドウが表示されるので、「PHONETIC」を選択

「参照」の欄に、郵便番号を知りたい住所のセルをクリックで選択

郵便番号が表示されます!

これを下までコピーすれば一瞬ですべての住所の郵便番号があっという間にわかりますよ!

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記事を書いている人

弱い心につけこまれ、中国人詐欺師グループに貯金をすべて奪われた。生きる活力を失った毎日から再起すべく、国際ロマンス詐欺・仮想通貨・FXの架空投資詐欺の手口を追求しつつライフハックな情報を発信するブログ

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