オフィスや自宅で長時間のパソコン作業をされているあなた。
「目が疲れて痛い…」
「ツライけどやらないと仕事が終わらない」
「目も肩も痛い…」
こういった症状お持ちではないですか?
目の疲れは肩や腰にも悪影響を与えてしまうかもしれません。さらには睡眠の質も下げてしまします。
こんな悪循環ではだんだんと仕事の質も下がっていて、ミスを引き起こしてしまいます。
今回は少しでも目の疲れを軽減する簡単な方法を紹介します。
目の疲れの原因はブルーライト!
パソコンのディスプレイから発せられる光が目の疲れの原因です。
中でも「ブルーライト」はよく耳にしますよね。
目に強い刺激を与えてしまうこのブルーライトを調整することでパソコン作業による目の疲れを和らげましょう。
パソコンのディスプレイのブルーライトを抑える方法
設定は簡単、2種類の方法があります。
まずはお使いのPCのトップ画面、何もない場所で
「右クリック」でメニューを表示
→「グラフィクス・プロパティ」
グラッフィクス・コントロールパネルが開きます。
そして「ディスプレイ」をクリック
「色設定」で以下のような画面になります。
中央の「青」をクリックすると青色の「明るさ」「コントラスト」「ガンマ」を調整できます。
ここからは作業内容やお好みによってちょうど良い値にしてください。各項目はドラッグで調整できます。
大きくすると青が強くなり、下げると青が弱くなります。
私は「明るさ-25」ぐらいにしています。
特に画像や動画を扱わない業務なら「-50」、コントラストも下げても良いと思います。
調整したら最後に左下の「適用」を押すことを忘れずに!
これで完了です!
簡単にできるナイトモードも活用する
もう一つは、PCの設定画面からできます。
画面左下にあるWindowsマークから、歯車マークの設定を開いて→「システム」
「ディスプレイ」→「夜間モードの設定」
夜間モードの設定の画面が表示されたら、このコントローラーの目盛りをドラッグで動かして調整します。
右に動かすと青が弱くなります(赤みが際立ちます)
ドラッグを離すと元の色に戻りますので、ちょうど良いなぁとおもう色味が決まったら「今すぐ有効にする」
ちょっと赤みを感じるぐらいでもかなりブルーライトは軽減されます。
作業に応じて調整してみてください!
これで大分、目の疲れを感じなく作業を続けることができるようになりました。
あとは頻繁に休憩をはさむことも大事です!
どうかこの方法を参考にしながら、身体を労わってお仕事頑張ってください。
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